99-902 海上自衛潜水艦救難母艦 AS405 ちよだ
\5250
キット内容:主要部品・・ポリウレタン製。 インジェクションランナー1枚・真鍮線・プラ板・デカール付属、
細部及びマストは自作・流用が必要な部分があります。)
 
「ちよだ」は潜水艦救難艦「ちはや」の代艦として昭和60年3月就役した、海上自衛隊初の潜水艦救難母艦です。本艦は従来の救難艦任務(海中の事故潜水艦乗員の救助)に加えて、洋上における潜水艦補給基地としての機能を併せ持っています。潜水艦救難作業においては、救難能力の向上のため深海救難艇(DSRV=Deep Submergence Rescue Vehide)を搭載しており、自艇のソナーを使って海底での救難に当たる事によって、従来のレスキューチェンバー方式に比べ短時間でより深深度の救難活動を可能にしました。深海救難艇(DSRV)は艦橋内の格納庫より引き出され、艦中央部に装備されているガントリークレーンにより艦中央にある開口部から上げ下ろしされます。救助された乗員は必要に応じて艦内の減圧室で数日間を過ごし、潜水病の防止治療に勤めます。母艦機能としては潜水艦に対して燃料・食料・魚雷などの補給や休養施設を備え、潜水艦乗員の安心感を高め士気の向上に寄与しています。また後部にはヘリコプター甲板が装備され、人員・物資の輸送が効率よく行なえるようになっています。「ちよだ」は就役以来今日まで横須賀を定係港とし、第2潜水隊群の一艦として活動しています。キットは1/700実寸全長161mm(「やまぐも」型護衛艦とほぼ同じ)・全幅25.1mm(練習艦「かしま」とほぼ同じ)とボリュームのある本艦の勇姿を的確に再現。 海上自衛隊艦艇の中でもひときわ異彩を放ち存在感あふれる本艦を、ぜひコレクションにお加え下さい。
 
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