99-901 海上自衛隊練習艦 TV3508 かしま
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キット内容:主要部品・・ポリウレタン製。 インジェクションランナー1枚・真鍮線・プラ板・デカール付属、
細部及びマストは自作・流用が必要な部分があります。)
 
昭和44年に就役以来24年にわたり、多くの幹部仕官を育成した練習艦「かとり」も老齢化が進み、平成5年度を最後に遠洋航海任務から引退することになりました。その代艦として平成7年1月に就役したのが「かしま」です。本艦は「かとり」と同じく初級幹部の教育・実習を主任務としており、艦橋は護衛艦に比べて非常に広くとられ、数十人の実習員が入って操艦実習できるよう工夫されています。煙突後方の講堂には約170名が収用でき、後部のヘリ甲板は天幕を張ってレセプション会場にも使用されます。兵装は76mm単装速射砲1基と3連装短魚雷発射管2基のみですが、各艦艇の装備の電子化にともない、ハープーンやアスロック、シースパローなどの発射訓練が出来るシミュレーターを装備しており、最新鋭の護衛艦に充分対応できる訓練が可能となっています。任務の性格上、各国軍事関係者や政府関係者、在外高官との交流の機会が多いため司令長官室や迎賓設備などはグレードの高い内装が施されています。本艦は平成7年5月からの遠洋航海を皮切りに、練習艦隊旗艦として毎年4月より約半年間の遠洋航海を実施しています。キットは全長・全幅ともに「かとり」を大きく上回る(1/700実寸204mm)圧倒的な存在感を誇る本艦の勇姿を的確に再現しました。本シリーズ初の現役艦を、ぜひコレクションにお加え下さい。
 


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