99-019 海上自衛隊護衛艦 DE261 わかば
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キット内容:主要部品・・ポリウレタン製。 インジェクションランナー1枚・真鍮線・プラ板・デカール付属、
細部及びマストは自作・流用が必要な部分があります。)
 
「わかば」の前身は終戦直前の昭和20年7月28日、山口県柳井沖で米空母機の空襲により被爆沈没した橘型駆逐艦「梨」で、昭和29年9月に引き揚げのうえ再生され昭和31年5月に完成しました。船体、機関は修理の上そのまま使用されましたが、上構は煙突をのぞいて一新されています。また本艦は海上自衛隊が引き継いだ、ただ一隻の旧日本海軍の正規艦艇です。キットは角型艦尾、ナックル付の艦首など、松型駆逐艦との船体の相違を的確に再現。基本状態を魚雷発射管を装備した昭和39年時としていますが、竣工時や最終時などの各時代にも小改造によって対応可能です。最大の特徴である艦橋上の大型の高角測定レーダーはレジンパーツにて再現。海上自衛隊では本艦のみが装備したこのレーダーが、重厚さと存在感を与えています。


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